今日、ある人に何で友達が出来ないの?と指摘を受けた。
自分のことばかりを考えているからです。
具体的?に例を出すとすれば、タンポポの開所時にソフトバレーボールを一緒にした
0さんがお母さんと来ておられました。
本人よりも、本人のことをよくわかっていらっしゃる様で本人は自分から最近はどうしているのかをしゃべる必要がありません。
無理して自分を表現する必要がないのです。通って来ておられたころはあんなに明るく喋れていたのに急に来なくなってしまいました。
説明になってはいないのかも知れないけれど発病してからタンポポのメンバーとして通う迄の何年かは職を辞めざる負えなくなり、
人生観が変わってしまったことでしょう。
自分は社会から必要とされていない。何も出来ないし、する必要もないと評価していた状態から明らかに違うタンポポとゆう小さな社会。
バレーボールがうまかったのでみんなからの人気がありました。
みんなから受け入れられる、うまく行っている、と感じたら受け入れられている自分に戸惑ってしまうのかも知れませんね。
これは僕にも当てはまりますが引き籠もっている状態と変わらないように感じるのは僕だけかな?
あまり、理詰めで考えないほうがいいんだけど。暇だからやっぱ考えるよな。
唐突ですが、僕も親の自分に対する極端な対応から抜け出すためにまずは、グループホームの見学に行くことにしました。
そのことをメンバーのMさんに報告したら、
あんたには無理!!とのつめたいお達し。
即座に娘のNちゃんからやってみんとわからん!!とのナイスアシスト!!
僕のことを苦手と感じ、僕もこの人は苦手だと感じる人もいるでしょうが、そんなことはどこにでも転がっていることなのです。