ざれごとだけでは駄目だね。



自分の死について考えることはとても健全なことだと思う。

ただ、積極的に死にたいなどとまでは考えなくなった。

30代半ばくらいまでは死への誘惑に激しく駆られることが多かった。
不思議なことに強烈にくたばってしまいたいなどと思わなくなった変わりに強烈に生きてみたいとも思わなくなった。

己の激しい情念は失せてしまったのだろう。
これはいいことなのかどうかは分からないが、病状としては安定していると結うことなんだろうな。

これでもう、人生の三幕目も終わりだな。

一幕目は建設工事の仕事で事もあろうに左手の指を折り、ギターの演奏能力が著しく低下し、その事と仕事のストレスが元で神経症を発症し退職したときに閉じた。
この後アルバイトをちらほらとやったがどれも二年弱しか、保たなかった。
病気になる前とは比べものにならないくらいに疲れやすくなってた。
二幕目は病気になった僕にいろいろとよくしてくれたオカンが死んだときに閉じた。


それから、八年間暗闇の中にいて幕が開く事はなかったが縁あってタンポポ作業所に通いだし、いきなり大人の世界に足を踏み入れたときに開いた。
八年もの間家族以外との人間と接触が無かった僕にはこれに慣れるのに大変な苦慮をし、一時病状は過去最悪にまで悪化。
気分障害と診断された。
でも、昨年の春にに家を出てこの頃やっと安定してきたかな。
たったこれだけの事が出来るようになるまで相当な年月を費やしてしまった。

さあて、この歳から四幕目を開くことはそう容易くなさそうだ。

まあ、出来そうならばやってみよう。
諦めてしまったらひょっとしたら良いことがあるかもしれない。の、「かもしれない」さえも無くなってしまうのだから。
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by nobu77n | 2010-09-22 02:47 | ざれごと
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My Life is Like a Trifling Joke
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23歳の時、神経症と診断とされました。  
現在、気分障害~抑うつ状態
趣味 ひたすらに食うこととひたすらに寝ること
人と接すること   自分の生活を周りの人と共に楽しむこと

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